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教育実習 最終日

 今日は教育実習最終日でした。コロナの関係もあって、昨年度よりこの11月の実習は6日間ととても実習期間が短くなっています。そんな中ですが、実習生の先生とたくさん関わったことで、少しずつ関係も深まってきていました。今日で、終わってしまうのはきっと寂しいのではないでしょうか。

 午前中は、実習生の先生の公開授業がありました。子どもたちも実習生の先生のがんばりに応えようと集中して取り組んでいました。ノートも普段の授業と比べて、よりがんばって書いている人もいたように思います。

 6時間目は各クラスでお別れ会をしました。それぞれのクラスで楽しく過ごしていました。そして、最後には、恒例となっている手紙を渡しました。今年は6年生には実習生が来ていなかったので、このお手紙ももしかすると、書くのは今回が最後になったかもしれません。

 これまで附属天王寺小学校で過ごした5年間、いろいろな教育実習生と関わったと思います。色々な人と関わることはそれだけで価値があると思います。これだけたくさんの教育実習生と関わるという経験ができるのは、附属小学校ならではですね。きっと子どもたちにも学んだことがあると思います。それを、また今後の学校生活でもいかしてほしいと思います。

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