保護者専用

「跳ね起き」達成にむけて

器械運動領域の学習の大きな課題は、

「できるか、できないかが明確である」ということです。

できないと思い込むと、不安になり、挑戦することに対して消極的になります。

だからこそ、まず、「できない」という気持ちを捨てなければなりません。

ですが、根性論だけで技ができるようになるわけではありません。

技を達成するためには、スモールステップの場での練習や技の知識を勉強することも大切です。

知識や動きを少しずつ繋げていくことで、不安を取り除き、挑戦しようとする意欲が高まっていきます。

試行錯誤をしながら、子どもたちは難しい技に果敢に挑戦しています。

お家での課題もありますので、お話を聞いてみてあげてください。

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