「跳ね起き」達成にむけて
4年生
器械運動領域の学習の大きな課題は、
「できるか、できないかが明確である」ということです。
できないと思い込むと、不安になり、挑戦することに対して消極的になります。
だからこそ、まず、「できない」という気持ちを捨てなければなりません。
ですが、根性論だけで技ができるようになるわけではありません。
技を達成するためには、スモールステップの場での練習や技の知識を勉強することも大切です。
知識や動きを少しずつ繋げていくことで、不安を取り除き、挑戦しようとする意欲が高まっていきます。
試行錯誤をしながら、子どもたちは難しい技に果敢に挑戦しています。
お家での課題もありますので、お話を聞いてみてあげてください。