１４２期のSpecial day
5年生
今日は、他学年が遠足に行っていたので、学校にいるのは１４２期生のみ。自分たちしかいないと運動場も使い放題で広々とボール遊びなどをして遊んでいました。お昼は、外にシートをひいて、お弁当を食べました。これも自分たちだけで過ごしているからこそですね。
授業も体育はSpecial宝探しをしたり、社会でははじめて「Google jamboard」を使って、班で１つのデータを共同作業したりと楽しく過ごしていました。
そして、何よりSpecialだったのは、プログラミング出前授業です。ダイセン電子工業の方（なんと社長さん直々に来ていただきました！）に来ていただいて、ロボットとiPadを使ってのプログラミングについて教えていただきました。はじめは「１秒進んで、止まる」という簡単なプログラムの仕方を教えていただき、それをもとにして、「タイル４つ分進んで止まる」などの課題に挑戦していきました。ロボットをカーブさせて進ませるにはどうすればよいかなどを考え、それを実現するためのプログラムをペアで考えていきました。なかなか難易度が高く、何度もトライアンドエラーを繰り返して、よりよいプログラムをするにはどうすればよいかを考えていました。
また、プログラミングだけでなく、人として成長していくために大切な心掛けや、講師の方の経験などから英語の重要性などについてもお話してくださりました。そういった話をしてくださったからか子どもたちも
「先生！先生！できた！！見て～！」
と言ったりお昼ご飯の時にも
「ご飯一緒に食べよ～！」
と声をかけるなど、かなり親近感をもっていました。本当に楽しく学びのある時間となりました。この学習を、また生かしていきたいと思います。
＜連絡＞
①来週の時間割は明日お知らせさせていただきます。
②明日の学校説明会へ向けて、学校の清掃ありがとうございました。教室がきれいになっており、明日の説明会だけでなく、来週から子どもたちが気持ちよく授業を受けることができると思います。保護者からも１４２期の畑で作ったゴーヤを買いたいという声を聴かせてもらっています。なので、今日、清掃に来てくださった保護者の方に、ゴーヤを特別価格で販売したいという話をしていたのですが、時間が合わず買っていただけなかったです。また、次の機会にぜひよろしくお願いいたします。
