保護者専用

よく見るということ

今日は、図工の学習で絵画を鑑賞しました。

ただ鑑賞するだけではありません。「よく見る」というのが今回のポイントです。

「よく見る」ということを意識することで、「色」・「形」・「描き方」・「大きさ」・「配置」など、

その作品の魅力にせまることができました。

 絵画を鑑賞した後は、実際に絵をかきました。題材は、「手」と「靴」です。

手のしわ、ほくろ、毛穴、影など細かく捉えて描いている子どももたくさん見られました。

学習の途中には、オンラインで受けている子どもたちとも作品を見合いっこもしました。

 

「物事を細部まで見ようとする」という習慣は、図工だけにとどまらず、他の教科、

生き方までつながるように思います。

対象を見える部分だけで判断するのではなく、物事の細部まで見て、考えて、判断できる

子どもたちに育ってほしいなと思います。

 

【連絡】

〇明日は、体育の授業があります。多めの水分とタオルを必ず持たせてください。

〇明日から、通常時間に戻ります。6時間となっていますので、ご注意ください。

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