つなぐことができるかな?
4年生
国語の授業では、「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」を学習しました。
つなぎ言葉の役割について確認した後、
「また」、「つまり」、「しかし」等、22種類の接続語カード
から、前に出てきた子どもがランダムで一枚選び、即興で文章を
完成させるという学習です。
例えば、「明日は晴れるらしい。」の後に続く文を、引いた接続語によって
、続きを考えます。
何が当たるか分からない、どんな答えが生まれるか分からないドキドキ感を
子どもたちと一緒に楽しみ、盛り上がりました。
これは難しいなと思う文章も、みんなで意見を出し合ううちに、だんだんと
つながる文章になってきます。みんなで思わず「上手い!」、「一本!」、
という声と共に大きな拍手につつまれました。
準備された台本通りのストーリーだけでなく、
即興的なシュチュエーションにもチャレンジできる
子どもたちを育てていきたいと思います。