はじめてのボタン付け
5年生
家庭科の時間は、引き続き裁縫道具を使って、裁縫に関する基本的なことを学習しています。今日は、ボタン付けに挑戦です。ボタンを付けるときのポイントを動画を見て確認しながら、ていねいに取り組んでいました。その後は、なみ縫いの練習を手際よく行っていました。
裁縫をしているときの無駄な言葉を出さない姿から、適度な緊張感をもって取り組んでいることがわかります。一方で、
「先生!見てー!できたよ!」
「自分の名前をカタカナで縫ったんだけど、次は漢字に挑戦してる!」
と様々なことを聞かせてくれています。はじめて取り組むことがたくさんあるので、どんなことでもできた瞬間が嬉しいのでしょうね。次回はどんなことに取り組むのか、今から子どもたちもきっと楽しみだと思います。