保護者専用

4月26日「はじめての給食」

 給食時間の前、いい匂いのする食缶を前に、ワクワクしていた子どもたち。今日は、ご飯とお味噌汁という、比較的食べやすいメニューだったため、みんな、おいしそうにニコニコ笑顔で食べていました。

 今は、感染症対策として、『黙食』を行っているため、食べながら友だちと楽しくおしゃべりすることはできませんが、その分、もぐもぐよく嚙んで食べることができると思います。

 さて・・・これから慣れていくとは思いますが・・・今日のようすから・・・。

 飛沫感染防止ガードを机に付けるのに、四苦八苦。エプロンを着るのも、なかなか時間がかかっていた子もたくさんいました。でも、これは、これから少しずつ慣れていくと思います。

 あとは、食事の仕方で気になったのは、「ごはんつぶを、お茶碗に残さず食べる」ということが、できない子が多かったこと。これは、おうちで教えていただくマナーの1つだと思いますので、今晩からおうちでもお声がけください。

 それから、牛乳パックをつぶして、ペッタンコにするときに、中身が残っていたので、牛乳が飛び出してしまったり、うまくつぶせなかったり・・・もしかしたら、給食エプロンが少し汚れてしまったかもしれません。週末のお洗濯、よろしくお願いいたします。

 明日の給食では「パン」がでます。学校の大きな「パン」に、子どもたちはびっくりしてしまうかもしれませんね。お楽しみに!

 

 

 

 

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