保護者専用

初めての文楽

 6年に一度の文楽。今日がその日でした。初めて観る子がほとんどで、「文楽」そのものが何かわからない子もいました。

しかし、演目の前に、太夫の声の出し方や三味線の弾き方、人形の扱い方の解説をしていただいたので、それぞれの特徴やよさを知ることができました。

「すごい!」と思ったときには、自然と拍手する姿が見られました。人形を動かす体験活動では、3人で一つの人形を人が動いているように動かす難しさを感じたようでした。

 

「牛若丸・弁慶 五条橋」の演目は、言葉が難しかったようですが、人形の動きや太夫の声、演奏の様子から想像を働かせながら観ていたようです。

 

本日の様子は、明日動画でアップされます。ぜひ、お子さんとご覧いただき、おうちで「親子文楽劇場」を楽しんでくださいね。

 

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