2分の1成人式
4年生
本日3月2日は、今年度2回目の授業参観でした。
そして、10歳という節目を迎える子ども達から、おうちの方へ感謝の気持ちを伝える会でした。
それぞれのクラスで、工夫をこらして作り上げた会は、おうちの人の心に響いたでしょうか。
特に今年度はコロナということもあって、おうちで過ごす時間が多く、接する時間が長くなったことでしょう。
「思春期」という言葉通り、本当は思ってもいない言葉や態度で家族を傷つけてしまった子も多かったことでしょう。
おうちの方は、それも成長だと受け止めることが難しいこともあったかもしれません。
しかし、今日の子どもたちの姿を見ていただくと、愛情をたっぷり浴びて成長していることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
「今日はお母さんとお父さんを泣かせるぞ!」と意気込んでいた子どもたちでしたが、
「逆に泣かされちゃいました。」と、手紙に心を打たれたようでした。
突然のお願いにもかかわらず、対応していただき、本当にありがとうございました。
今でもたくさんの先生方に愛されている142期の子ども達。
これからも周りの人たちに愛される学年でいてほしいと思います。
この素敵な晴れ舞台に立ち会えた担任一同、これからも142期の応援団として見守っていきたいと思います。