保護者専用

身体を動かす習慣を

 冬になって、外遊びをしなくなってしまうと、体力低下だけでなく、免疫力も落ちてしまします。そこで、本校では、冬のこの時期に「スポーツウィーク」を設定し、しっかり身体を動かすことを意識的に行うようにしています。

 「なわとび」は、1人で行うことができる有酸素運動で、かつ、全身運動です。足腰を鍛えるためにも有効な運動です。また、なわを上手に回すためには、リズム感も必要となります。低学年は、身体が軽いため、今のうちに「あやとび」「二重跳び」などにも挑戦することは、とてもいいことだと考えています。

 しかしながら、跳躍力がまだ十分でないため、それをサポートするために、「ジャンピングパネル」を設置しています。今年は、保護者の方々に12月に1年生ベランダ横の土の部分を整地していただいたので、その場所に新しく「ジャンピングパネル」を4つ設置することができました。

 これまで2年生の教室横まで行って、なわとびをしていた子も、明日から教室のすぐ横で、なわとびを楽しむ環境が整いました!しっかり身体を動かして、たくましい附天っ子になってね。

 毎朝、子どもたちは、先生たちも、なわとびを頑張っている様子を映像で見ています。映像を見て、とび方のコツを学んだり、自分も頑張ってみようという意欲を高めたりしています。

 もし、朝のミルフィーユタイムに、お掃除やPTA委員会活動で来られている場合、教室をそっと覗いていただけたら、映像もご覧になっていただけます。

 

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