保護者専用

鳴き声大会

 トラを見ると、ガオ〜

 オオカミには、ウォ〜

と、動物にあうたびに、鳴き声大会が始まっています。でも、ペンキンに出会った時は、ペンギンさ〜ん!!と、なぜか、ペンギンを呼ぶ子どもたち。

こんなふうに、興奮している子どもたちに、先生たちは、「柵にのぼらないで!」「次に進むよ〜」と、声をかけています。

でも、小さい身体で少しでも見えるように、足を柵にかけてしまうのも、見入ってしまって、列から遅れてしまうのも、「見たい!」の気持ちが現れているからこそ。

また、前方の場所を「ここ、空いてるよ」「どうぞ」と、声かけあったり、譲りあったりする姿もたくさん見られています。

子どもらしい明るい表情に、注意してる先生たちも、つい笑顔になっています。子どもたちだけじゃなく、先生たちも笑顔の時間を過ごしてます。

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