02.27 台上ぶ前転
4年生
お知らせ ・なわとびをご用意ください。来週の体育の学習で使用します。 ・本日、ぼうさいボックスを持って帰っています。 ご家庭で活用していただくとともに、ご家族で”ぼうさい”についてお話する機会にしていただけたらと思います。 |
本日の体育の学習でも台上前転に挑戦です。
0段から徐々に高い段へと挑戦です。
決められた幅の台の上で、前転することで簡単なことではないようです。
なかには、
「ちょっと怖いなぁ」とこぼす子もいます。
この怖さを仕事で例えるなら、
先のわからないプロジェクトをスタートするときの気持ちでしょうか。
今日はいそがしいと分かっている中での朝の通勤電車のときの気持ちでしょうか。
東京でミュージシャンとして売れようと決意し行ったものの挫折しそうな時の気持ちでしょうか。
子どもであろうと
大人であろうと
不安は抱くものです。
その不安に打ち勝ち、
台上前転をクリアするためには、
相当な勇気がいるのだと思います。
でも、成功した時には、
とびきりの喜びや達成感を味わうことができます。
これも仕事と重なる部分があるのでしょうか。
当然、成功するためには、
自身の気持ちだけでなく、仲間のサポートも不可欠です。
「がんばれ」「大丈夫やで」という心のサポートだけでなく、
「絶対に落とさない」ための補助。
こういった仲間の助けがあるからこそ、
勇気を出してチャレンジする姿があるのでしょう。
こんなすてきなことを学ぶことができるのであれば、
毎日、6時間を体育の学習した方がいいかもしれません。
すいません。
偏った主張でした。
訂正します。
毎日、2時間ずつ体育の学習をするべきだなと感じるぐらい、、、の気持ちです。
来週からは、なわとびに取り組みます。
1人で跳ぶだけでなく、仲間と跳べる楽しさや喜びを味わえる学習にしていきたいと思います。
<ぼうさいボックスについて>
~ 今日の一言 ~
さて、そろそろ新企画始めましょか。