保護者専用

映画鑑賞会「1/2の魔法」

 今回の映画鑑賞会では、一般のお客さんが来られる前に開館していただきましたので、今朝は、学校中、体温確認や、遅れてくる児童、欠席児童の対応で、慌ただしい時間を過ごしました。

 遅れてしまうと、一番困るのは、何より子どもたちです。今日も、「急いで歩きなさい!」という指示を出さざるを得ず、必死に歩いて、なんとか予定通りの時刻に間に合いました。これから、多くの学校行事や宿泊行事でも、集団での活動では、まわりのお友達に迷惑をかけてしまうことを避けるためにも、集合時刻に余裕をもって登校させてあげてください。

 さて、今年のお話は、「家族愛」がテーマでしたが、1年生には少し難しかったかもしれません。でも、終わってからは「楽しかった」「感動した」という声もたくさん聞きました。ただ、暗い映画館の中が、少し怖くて(今年は1席隣があいており、そばに友だちがいないため、余計に怖かったかもしれません。)一番後ろに座っている先生の隣で鑑賞した子もいました。

 映画を見終わった後の子どもたちです。館内が暗くて、表情見えにくい写真ですが、雰囲気だけ、お伝えできればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 映画館を出たところは、係員の方がご挨拶してくださいましたが、自分からちゃんと「ありがとうございました」「さようなら」「面白かったです」等、ご挨拶できたのは、20人程度でした。校外活動では、関わって下さった方に、きちんとご挨拶することは、とても大切です。

 出会った方々、関わった方々に悪い印象を与えてしまうことは、結果的に子どもたちの安全を脅かすこともあることも、保護者の方々にご想像いただきたいと思います。逆に、良い印象を持って頂くことで、子どもたちが、さらに活動の幅を広げることができ、本校在校中の教育活動が、より豊かになる可能性が高くなります。

 ぜひ、休日にお出かけされた際には、ご挨拶を「当たり前にできる子」になるよう、お声がけいただければと思います。

 

 

 

 

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