民謡を聞こう!
4年生
今日の音楽では、日本の地域に伝わる伝統的な民謡を鑑賞しました。
いつも聞いている音楽と違い、曲の雰囲気がゆったりしていたりどんな動作をしているのか想像できたりすることができます。
今日聞いた曲は、北海道の「ソーラン節」との岩手県の「南部牛追い唄」です。音楽だけでなく、映像でも見ることでイメージがどんどん膨らんでいる様子でした。
「ソーラン節」は、今年のスポーツデーで聞いたこともあり、「スポーツデーの曲だ!!」「もう歌えるよ!」などと、たくさんの人が知っている様子でした。じっくり聞いてみると、北海道の漁港で漁師さんたちが釣り上げた大量の魚などが入った網を引っ張っている姿が思い浮かんできました。
「南部牛追い詩」は、歌い方に特徴があり、「歌っている人の声がすごい!」「すごく長くゆったりしている!」と、子どもたちも興味津々の様子でした。牛の背中に荷物を乗せて運んでいる姿を想像して楽しんでいました。