147期 初めての劇
2年生
今日の学芸会での大舞台。大勢の観客を前に、堂々と演じ、頑張る姿を見せることができました。
ご家庭で台本を見ながら、どのような舞台になるのか楽しみにしていただいていたことと思います。半面「しっかり声が出せてるのかな?」など、お子様の演技を心配されていた方もいらっしゃるかもしれません。
保護者の皆様、はじめてご覧に頂き、いかがでしたか?
台本を手にしてから約50日間。何度も練習に取り組んでいく中で、だれでも代役ができるぐらい、みんながすべてのセリフを覚え、助け合いながら劇ができるまでになりました。
当初は、自分の望む役でなかったり、うまく演技ができなくて悩んだりと、様々な感情を抱いたこともあったかもしれません。しかし、今日の本番を終えた子どもたちの表情を見ると、どの子も「やり切った!」という晴れ晴れとした表情をしていました。
今のクラスで劇を行うのは、今日で最後です。今日までの練習の日々。また、保護者の皆様から頂いた拍手は、子どもたちの心の中に、いつまでもいつまでも残るものになったに違いありません。
今日の日を無事迎えられましたのも、日々の体調管理や、ご家庭でたくさん励ましたりと、保護者の皆様のお力があってこそです。また、衣装作りや大道具作りなど、担任が至らない部分を保護者の皆様に助けて頂いたから他なりません。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
毎日、たくさんの愛情かけて育てているお子様は、しっかり成長しています。この学芸会をきっかけに、またひと回りも、ふた回りも大きく成長したことだと思います。
今日はご家庭でたくさんのお話しを聞いて、たくさんの頑張りを認めて、たくさん褒めてあげてください。
火曜日に、また元気な147期に会えるのを楽しみにしております。2日間、ゆっくりお過ごしください。