空気を冷やしたり、温めたりすると体積はどうなるのかな?
4年生
今日の理科の学習では、空気を冷やしたり、温めたりすると体積がどうなるか?という実験を行いました。
まずはお湯をポットで沸かすところから・・・ポットを初めて使う子ども達も多く、お湯を線まで入れることにもドキドキ!温度計を見ながら、ちょうど良い温度のお湯になるのを待ちながら、一方で氷水も用意しました。
お湯と氷水の用意ができたら、ガラス管にシャボン液をつけて、丸底フラスコにセット!!管の中の膜がどう動くかを観察します。
氷水につけると・・・あれ?フラスコの中にシャボン玉!?すごい!すごい!!
お湯につけると・・・膜がどんどん、どんどん上がっていくよ!すごい!すごい!!!
フラスコの中の空気を冷やしたり、温めたり、みんなで交代に実験をして観察をしました。
最後は温め空気でフラスコの上にシャボン玉を作って、実験は終了。
実験後は楽しく発見したこと、気づいたことをそれぞれしっかりノートにまとめることもできていました。