ひらがなの丸みを感じながら〜書写「つり」〜
3年生
今日の書写の学習では、「つり」を書きました。
お手本を配りながら、「つり」という字を書くことを話すと、子どもたちから、「簡単やん!」という声が聞こえてきました。
「だって画数少ないやん。」
「漢字より書きやすい。」という声も。
でもいざ書いてみると、
「つとりの位置がうまいこといかへん。」
「つとりのはらいがカスカスになる。」
「りの2画目が短くなってしまう。」
など、声が聞こえてきて悪戦苦闘していました。はじめは、ひらがなの丸みを書くのも書くのも難しかったようです。
練習していくうちに、形が整ってきました。また、ひらがなの柔らかさを表現できていました。みんなこだわって書いていました。
「もう1枚書いてもいいですか。」という声もあり、納得いく作品ができたようです。
連絡です。
明日はクラブ活動の見学ために、6時間目まであります。普段の水曜日と違って下校時間が遅くなります。
そして、明日は附天小ラジオ。楽しみです!