保護者専用

七輪をつかってみよう

 社会科では大阪市の歴史や、昔の暮らしについて学習しています。今回は昔の道具「七輪」を使ってお餅を焼いて食べました。

 まず、枯れ枝や段ボールなどに火を着けて、炭に火をうつすのですが、これが大変。すぐに火が消えてしまい、なかなか炭に火が着きません。四苦八苦してようやく炭に火が着きました。トースターを使えば5分で食べられるお餅ですが、結局食べ始めたのは、火起こしから1時間以上あと。昔の道具の不便さを感じましたが、いざお餅を焼いて食べると…。「めっちゃおいしい!」「今まで食べたお餅の中で一番おいしい」「これやったら10個食べれる!」と大興奮でした。味はトースターよりおいしいことにも気づき、とても貴重で有意義な時間でした。

 

 

 

 

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