保護者専用

アート展に向けて急ピッチで

 昨日のHPで、アート展に向けて素敵な図工の作品を仕上げていきたいことを書きました。今日・明日・明後日と、各クラスで図工の授業が入っているのですが、アート展に向けて最後の追い込みに入ったようです。今日は1組で図工の授業があったのですが、6時間目になると3階の図工室からずっと、「トントントントントントン」というリズミカルな音が聞こえてきました。そして、その音が聞こえはじめてから、2階の5年生の教室の天井が心なしか揺れているような。「みんな、図工室で何をしているのだろう?」と心配になり、急いで3階に上がってみると。。。

 

 

 子どもたちの手にはトンカチや釘、のこぎりが握りしめられて、協力し合いながら何かを作っています。真剣な顔で、電動糸のこに向かっている子もいます。図工室にはたくさんの木材も並んでいて、子どもたちはまるで小さな大工さんのようでした。図工を担当して下さっている井上先生に、何を作っているのかを伺おうとすると、、、な、な、なんと!!図工室に、國光先生と田中先生もいらっしゃるではありませんか!!どうやら、今日から仕上げていく作品は、理科の授業で学習した「振り子」の原理を応用した作品となるようです。今日の時点ではまだ、子どもたちが何を作り出していくのかが見えなかったのですが、きっと2週間後には振り子を使った面白い作品が出来上がっていることでしょう☆彡学芸会と同様、子どもたちの頑張りが形になるのを楽しみにしておいて下さい。2組と3組の図工の時間の様子は、明日と明後日のHPで随時アップしていきますのでご心配なく!

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