保護者専用

楽しく安全に遊ぼう!

 今日は、学芸会練習の後、学年で集まり、内田先生よりお話がありました。

 今日のお話は、休み時間の過ごし方についてです。

 最近、病院に行くほどの大きな怪我が増えています。11月は、気持ちが緩み、怪我などが増えます。だからこそ、気を引き締め、安全に楽しく学校生活を送れるようにする必要があります。

 内田先生から、怪我をする人が少なくなるよう、休み時間の過ごし方が変わったことが伝えられました。今までは、146期の子どもたちは、給食後の10分休みに鬼ごっこをし、5時間目の後のお昼休みにドッジボールをしていました。給食後の休み時間は、一時的に4学年が遊ぶため、人数が多くなり、どれだけ注意していても怪我をしてしまう可能性がありました。そこで、これからは、給食後の10分休みは、鬼ごっこやボールを使った遊びはせず、お昼休みに鬼ごっこをすることになりました。

 では、代わりとなる遊びは、どんなものがあるでしょうか。内田先生からは、例えば、「かごめかごめ」や「だるまさんが転んだ」「縄跳び」「ハンカチ落とし」など、安全に楽しくできる遊びがたくさんあるよと教えて下さりました。子どもたちも真剣に話を聞き、安全に遊ぶ方法を考えている様子でした。

 そして、給食後の10分休みの子どもたちの様子を見ると、縄跳びをしたり手押し相撲をしたりと、自分たちで工夫して遊んでいました。鬼ごっこができなくなっても、新しい遊びを子どもたちは、全力で楽しんでいました。中には、「先生も一緒に遊ぼう」と先生たちと一緒に遊ぶ姿も見られました。そうやって、臨機応変に遊び方を変え、楽しむことができるのは、146期の良さです。今まで遊んできたこと以外の遊びを調べたり、自分たちで新しい遊びを作ったりとこれからも工夫して遊んでいってほしいです。

【連絡】

 ロイロノートに、来週の時間割を送っています。確認ください。

 

 

関連する記事