附天小まつりとリース作り
2022年度
今日は、先日の附天小まつりで回ることができなかった5年生のお店がオープンしました。
子どもたちは、朝から「どんなお店があるのかな?」「早く遊びたいな!」と、とてもワクワクしてました。9時からオープンしたお店は、あっという間に146期の子どもたちでいっぱいになり、5年生もたくさんのお客さんが来て、とても嬉しそうでした。
ボーリングや卓球、魚すくいなど、どれも子どもたちが大好きな出し物になっており、子どもたちの笑い声が教室中に広がっていました。中には、点数で競うものがあり、「先生、650点も取ったよ!」「1位取れた!!」と、大喜び。自分の名前が、ホワイトボードに書かれると、自慢気に友だちに伝える姿もたくさん見られました。1クラス、15分という短い時間でしたが、5年生が上手に説明してくれたり空いているところに案内してくれたり、円滑に回れるように工夫してくれたおかげで、146期みんなは大満足です。5年生の皆さん、ありがとうございました!!
附天小まつりの後は、「リース作り」。楽しいお祭りが終わった後も、リースをクリスマスにデコレーションするという楽しみが続くので、子どもたちにとって、とても楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。「クリスマスと聞いて、何をイメージしますか」と聞かれると、すぐに「サンタクロース」「雪」「プレゼント」と次々に答える子どもたち。子どもたちにとって、楽しい行事であるので、いろんなことが頭の中に浮かんでくるようです。
そして、リース作りが始まると、自分が持ってきたカラフルなリボンやゴールドに光る星や鈴、まつぼっくりなどを、リースにどんどんつけていきます。「ここにつけたらいいかな」「もっとつけよう」と、子どもたちはたくさん考えて、より良くしようと工夫を凝らしていました。お家の人にも手伝ってもらい、90分も活動時間をとっていましたが、1度も休むことなく、熱中する姿がどのクラスも見られました。出来上がったものを教室の後ろに飾ると、教室もクリスマスモードになり、とても華やかになりました。また、お家に帰って、玄関などに飾り付けてほしいなと思います。持って帰る日を楽しみにしていてください。
保護者の皆様には、本日もリース作りやブルーガンで飾りを付ける作業など、お手伝いいただきありがとうございました。さつまいも掘りやツルでのリース作りなど、ここまでにたくさんお手伝いいただいているおかげで、子どもたちも楽しく学習に取り組めています。また、学芸会が終わった頃に、「お芋パーティ」を開きたいと思っておりますので、楽しみにしていてくださいね。
【連絡】
・新聞紙(朝刊)の2日分がある人は、明日か明後日に持ってきて下さい。
・記名の上、30cm定規を明日持って来てください。