アルコールランプで実験
5年生
理科の授業の様子を紹介します。
今回は、マッチを使ってアルコールランプに火をつける実験を行いました。
子どもたちは、“マッチに火をつける”という経験がなかなか少ないため、丁寧な説明を行って進めていきました。
見本で火をつけた時には、子どもたちから毎回「おお~!」と拍手が起こりました。
子どもたちは、グループに分かれて一人一人マッチに火をつけていきます。
マッチからアルコールランプに火を移し、その後、ふたを閉めて火を消すという一連の流れを学習していきます。
近くに濡れ雑巾を置き、髪をくくり、腕を捲り、安全に注意を払っております。
実験では、ミョウバンの水溶液や食塩水を蒸発させて、粒が出てくるかを調べました。
※子どもたちは、とても興味が沸いたようでしたが、家で一人で火をつけてしまうことがないように、
各ご家庭でお声がけの方ご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。