この本、おもしろそう!
2021年度
時差登校になってから、登校前に1時間目を家庭で学習してもらおうと、いろいろな課題を出しています。ほとんどの子が忘れずロイロに提出したり、登校してからノートを提出したりと、がんばってくれています。時間割りに何の課題があるのかを伝えているために、子どもたちも心づもりをして臨んでくれているようです。
昨日は「読書」の課題でした。今日は、みんながどんな本を読んでいるのかを知るために、回答を共有しました。すると、絵本や物語、科学的な読み物や伝記など、さまざまな種類の本を読んでいることがわかりました。また、本の写真や50字程度の感想を読み、「読んでみたい、おもしろそう!」という本を選び、それも共有しました。
クラスの友だちは、どんな本を読んで、どんなことを感じているのかな~
少しでも読書の幅が広がったり深まったりするといいですね。
【145きの みんなへ】
・明日の「読み・書き・算・音タイム」は、書写ではなく「読書」です。
「なくしたボタン」というお話を読んで、かんそうをテキストに100字ていどにまとめて、ていしゅつしましょう。今日中にみんなのロイロノートに本文をうったものをおくります。いま国語で学しゅうしている、がまくんとかえるんくんが出てくるお話ですよ。
*だい名を読んで、考えてみましょう*
だい名「なくしたボタン」
①ボタンをなくしたのは、だれだと思いますか? なぜ、その人だと思ったのかな。
②ボタンは見つけることができると思いますか?
③どうやってボタンを見つけようとすると思いますか?
さあ、この3つを考えたら、お話を読んでみましょう。この3つのことと、かんそうはべつですよ。
みんながどんなかんそうをもったのか、読むのをとても楽しみにしています!
「お手紙」とにているところは、あったかな? みんなで見合いっこしようね。