07.04 附天小の証、いざ白浜へ
3年生
附属天王寺小学校の古き良き伝統の1つ。
それが、臨海学舎です。
5年生は、300m.
6年生は、1000m.
ただ1人で泳ぐのではなく、仲間と協力し、声を掛け合い、泳ぎ切ります。
仲間がいるからこそ、あの長い距離を泳ぎきることができるのです。
泳ぎきった後のあの笑顔は、見てるこちらまで勇気づけられます。
さて、そんな臨海に、148も2年後には挑戦します。
145.146の頑張る姿をみて、早く148と一緒に白浜で泳ぎたいなぁと強く感じることができました。
あ、もちろんこの三泊四日、148のことを忘れたことはありませんよ!気持ちは一緒に行っている気持ちです。
では、また来週から一緒に頑張りましょう。
バディ、オー!!
〜臨海コラム〜
同級生と会うたびに、必ず話になるのが臨海学舎です。
仲間と泳ぎきった達成感、氷砂糖の美味しさ。
どれもが良い思い出です。
5年生での臨海学舎、私は当時の担任の先生(國光先生)に班長に選んでいただきました。
班長として、どんな声かけができるのか。
どうみんなで盛り上げるのか。
掛け声の内容は今でも覚えています。
そんな中、次の日の練習で、水着を自宅に忘れ、入水することができませんでした。
連絡帳に赤ペンで、「班長だと自覚し、水着を忘れることのないようにしましょう…..。」と書かれてしまいました。
とても悔しく、反省したことを覚えています。
もちろん、今となってはそんな反省もいい思い出です。
そのくらい、みんなが本気になって関われる行事なのです。
臨海学舎という伝統が引き継がれていること、本当に嬉しく思います。
148のみなさん、2年後の夏頑張ってください。
附天小の証、いざ白浜へ!!