03.19 紅く輝け!
3年生
148期生の子どもたちが第3学年の課程を修了する日がやってまいりました。
この一年間、私たち担任が148期生に伝えたかったことは、変化の激しい時代を生き抜くための「しなやかな強さ」でした。
「はい、よろこんで」
3年生という学年は、理科や社会、総合、外国語、毛筆、リコーダーなど、新しい出会いの連続です。私たちは子どもたちに、未知の事柄を「難しい」と遠ざけるのではなく、まずは「はい、よろこんで」と両手を広げて受け入れる姿勢を求めてきました。
「まずはやってみる。そこから景色が変わる。」そんな受容の精神が、148期生の世界を驚くほど豊かにし、新しい自分を見つける出発点となることを信じていました。
「笑顔満祭」
次に大切にしたのは、どんな時も「笑い、楽しむ」ことです。
正直に申し上げれば、大人である私たちこそ、どんな時でも、常に笑顔を保ち突き進むことがいかに困難であるかを知っているはずです。しかし、148期生の子供たちは、数々の行事や日々の壁にぶつかっても、それを「笑顔」という最強の武器で突破してきました。
ただ楽しいから笑うのではない。楽しむために、自ら空気を創り出す。時には「お祭り」のように、仲間とつながり、盛り上げてきました。「笑顔満祭」で突き進むエネルギーは、教室を、学年をいつも希望で満たしてくれました。
「紅く、前へ」
そして、その笑顔の奥底に、一生涯消えない「芯」を築いてほしいと願ってきました。
スローガンは、「紅(あか)く、前へ」。
これから先、彼らの前には向かい風が吹くこともあるでしょう。思い通りにいかない挫折に、足が止まる日もあるかもしれません。けれど、そんな時こそ胸の内の情熱を”紅く”燃やし、一歩でも、半歩でもいいから前進し続けてほしい。
受け入れること、笑うこと、そして前を向くこと。そのすべてが「強さ」になると信じています。
すいません、珍しく熱く語りすぎました。
これらのメッセージは、変化の著しい未来を生きる148期生への、私たち担任3人からの最大のエールです。
しかし、この種が芽吹き、花開いたのは、保護者の皆様という「最高の伴走者」がいたからこそです。
私たちの「真剣にふざけた」企画や、時に突飛に見える行事に対しても、「面白いですね!」と面白がっていただき、深いご理解と多大なるご協力を寄せてくださいました。
皆様が子どもたちの背中を温かく押し続けてくださったからこそ、私たちは迷わず毎日を楽しみながら進むことができました。
皆様への感謝の念は、言葉だけでは到底尽くせません。本当に、一年間ありがとうございました。
148期生という素晴らしい宝物たちが、次なるステージでさらに「紅く」輝き、力強く歩んでいくことを信じて、今年度最後のホームページとさせていただきます。
令和8年3月19日
3年1組 担任 上田 直輝
3年2組 担任 内堀 友寛
3年3組 担任 十倉 蓮






