12/12 茨木の男。
4年生
お知らせ ※12月13日(金)~12月15日(日)の期間、4年2組が学級閉鎖となりました。 次の登校日は、12月16日(月)です。(それに伴う、オンライン授業や特別な課題等はありません。本日出している宿題を体調に合わせてしてください。まずは、身体を休めることを優先してください。 ・ベストノート 1組・3組は明日、ベストノート(見開き1ページ)の提出日となっています。 必要なノートをお子さんに持たせてください。 ※理科ノートは、学校が預かっています。
・テストのことについて 来週以下の予定でテストを行います。ご確認ください。 国語「友情のかべ新聞」 算数「角と角度」 「式と計算」 社会「特色ある地域のくらし」 理科「ものの温度と体積」
・体育の学習の課題 ロイロノートで提出する課題が出ています。お子さんにお声掛けよろしくお願いします。 |
〇今日は図工のアート展に向けてトントントン!!
かなづちを巧みに使って、木と木をつなぐことができていました。かなづちは日頃なかなか使うことはありませんが、くぎがずれないようにおさえたり、くぎがまっすぐ入るように丁寧に打ったりすることができていました。
これもひとつ経験でしょう。「黙々と」打ち込む姿に真剣味が漂っていました。
今日の外国語の学習では、アンジェラ先生が来てくれました。
貴重な機会に、子どもたちはうれしそうな表情で活動していました。
「茨木の男」
本校の最高学年の主任を務める先生、それが橋長雄大先生だ。
橋長先生の実態は、あまり世に明かされていない。
その理由のひとつとして、”多くを語らない奥ゆかしさ”を持ち合わせていることが考えられる。
多くのことを語りはしないが、その奥にある澄んだ水のごとくの水晶のような心(ハート)。
とにかく、
生まれてから、これまでに重ねてきた年数以上の落ち着きを見せる。
これが、橋長先生だ。
道徳を研究する先生だからなのか、橋長先生だから道徳の研究をしているのか。
それはわからない。
もう少し詳しく話すと、想像以上に熱き男である。
プロ野球の巨人ファンであることは周知の事実だが、巨人が負けた試合の次の日は、ちゃんと怒っている。
朝の業務に支障をきたすぐらいだ。
それぐらい熱い男なのだ。
今年の学芸会、6年生の劇の裏側で、大道具担当していた、橋長先生。
6年生が舞台上でがんばっている姿をなかなか見られない中、ずっと舞台裏を支え続けていた。
光が当たらない場所であろうと、下へ下へと根をはり、太い幹として、誰かの花開く姿を支える姿、
ここまで目に見えるかたちで伝わってくる”あたたかさ”が、橋長先生が”落ち着いている”ように見せるのだろう。
ただ、
カブトムシが好きすぎて、学校にカブトムシランドをつくるという寄り切りの強さの一面をもつ。
この、「人としての甘え上手さ」から、末っ子である生い立ちが見え隠れする。
橋長先生、今日もありがとう。
~ 今日の一言 ~
こちら。