来年は、１４６期生の番です
4年生
２０１５年の夏、私は初めて本校の臨海学舎を体験しました。
５・6年生が、それぞれ３００ｍ・１０００ｍという距離を泳ぎきる姿に感動したことを、今でも覚えています。
本校の伝統行事である「臨海学舎」。
「最も心に残る行事だった」と、多くの卒業生が語る行事でもあります。
超えられないかもしれない困難や経験したことない不安を、仲間と協力し、乗り越えられる―。
そんな本校の児童が、たくましい姿へと成長できる伝統行事が明日から始まります。
１４６期生に少しでも、臨海のことについて伝えられるよう担任団一同、行ってきます。
来年は、１４６期生の番です。
来年、全員が前向きに挑戦できるよう、残りの水泳学習、ともにがんばりましょう。
内堀 友寛
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