保護者専用

6年生との時間

 今日は、6年生と過ごす時間がたくさんありました。

 まず、1時間目に「6年生を送る会」がありました。5年生が中心となって、始めの言葉・お祝いの言葉・終わりの言葉の担当となり、感謝の気持ちやお祝いの言葉を伝えました。どの言葉とも自分たちで考え、6年生と一番長い時間を過ごした5年生だからこそ、心に残る言葉を伝えられることができていました。プレゼントは、「ハーバリウム」を図工の時間に作成し、可愛くてオシャレな作品をプレゼントすることができていました。どの作品も一人一人の想いが込められたものになっています。

 

 5・6時間目には、卒業式の合同練習がありました。約1時間半の練習でしたが、卒業式全体の流れを把握することができました。1時間以上座っておく、大変さも味わいましたが、子どもたちは会の雰囲気を乱さずにきちんとできていました。松村先生は、「来年、君たちが142期生の立場になるのだから、今の雰囲気、佇まいを味わっておくように」という言葉もありました。予行・本番を通して、142期生の姿を目に焼き付け、143期生の糧にできたらいいなと思っています。

 6年生との時間は、残り4日です。残された時間の中で、感謝の気持ちを伝えたり、思い出話をしてくれたりしたらいいなと思います。

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