保護者専用

2.9.集まれ!こま・大縄名人!

 最近の休み時間は、「こま回し」と「大縄跳び」が流行っています。

 こま回しは回っているコマを下敷きの上に乗せます。各クラス半分以上の子ができるようになっています。名人レベルになると、手の上で回すこともできるそうなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 大縄跳びは、休み時間に高学年のお兄さん・お姉さんがとっても上手に跳んでいます。特に最近はたくさんのクラスがやっているので、1年生も参戦しようとしています。

 休み時間を重ねるたびに、どんどん跳べる子が増えていき、連続跳びもできるようになってきています。大縄跳びは行事ごとの時によくおこなわれるので、1年生のうちにできるようになっていてほしいです。

 しかし、1年生だけでは回すのが難しく、6年生のお兄さんお姉さんや他のクラスの先生、保護者の方などに回してもらっています。優しく声をかけて、たくさん褒めてくれるので、楽しみながら取り組めています。

   

 道徳では、「はしのうえのおおかみ」というお話を通して、親切にすることについて考えました。前回の道徳「くりのみ」の学習に続き、今回の学習ではお面と平均台の舞台を使って、なりきりながら登場人物の気持ちを想像していきました。いじわるなおおかみが自分より大きくて強そうなくまにしてもらったことから自分の行動をふりかえるこのお話から、おおかみがどう変わったのかを考え、自分たちの生活もふりかえりました。

 

 2組が凧揚げをしました。今日は風があまりなく、少し控えめな凧模様でした。上手な子は、ずっとお空を泳がせていました。

 そして、しいたけですが、先日ネットニュースで、“「ほだ木」10回たたけば→シイタケ収穫量2倍”という記事があり、それを見た子供たちが叩きたいと、小さなとんかち片手にコンコン叩きました。

 果たして、本当に2倍の収穫があるのでしょうか?楽しみですね!

 ちなみに、少しずつ、大きくなってきています。2組前廊下とちびっこランドにあるので、チェックしてみてくださいね!

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