保護者専用

アルコールランプで実験

理科の授業の様子を紹介します。

今回は、マッチを使ってアルコールランプに火をつける実験を行いました。

子どもたちは、“マッチに火をつける”という経験がなかなか少ないため、丁寧な説明を行って進めていきました。

見本で火をつけた時には、子どもたちから毎回「おお~!」と拍手が起こりました。

子どもたちは、グループに分かれて一人一人マッチに火をつけていきます。

マッチからアルコールランプに火を移し、その後、ふたを閉めて火を消すという一連の流れを学習していきます。

近くに濡れ雑巾を置き、髪をくくり、腕を捲り、安全に注意を払っております。

実験では、ミョウバンの水溶液や食塩水を蒸発させて、粒が出てくるかを調べました。

※子どもたちは、とても興味が沸いたようでしたが、家で一人で火をつけてしまうことがないように、

各ご家庭でお声がけの方ご協力いただきたいと思います。よろしくお願い致します。

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