陶芸教室in附天小
5年生
今日の図工の時間に先日の陶芸の続きを行いました。
陶芸の粘土は、大学の天王寺キャンパスの窯で一つ一つ丁寧に焼き上げてくれました。
そして本日はその焼きあがったお皿に、色付けを行いました。
まずはじめに、お皿の底に釉薬(ゆうやく)を塗ります。釉薬は「うわぐすり」とも呼ばれ、コーティングすることで割れにくくしたり、汚れをつきにくくしたりする効果があります。
次に、色付けをしていきます。白・黄色・緑・青といった、思い思いの色を付けていきました。
実際の色と違うように見えますが、焼きあがるときれいな色になるようです。
この後、再度高温で焼き上げていきます。どんな作品に仕上がるのかとても楽しみですね。
<連絡>
来週の時間割はこちら。
本日子どもたち配布している学習予定表と一部変更があります。また子どもたちにも伝えますが、確認お願いいたします。