保護者専用

クラス劇をするということ

 学芸会の練習が本格的に始まり、練習時間も増えてきました。昨日、今日と、教室の中を舞台と見立てて練習を進めています。教室での練習は、講堂と比べて声は通りやすいですが、舞台と同じ動きをするには難しいところがあります。講堂の舞台で、どんどん練習したいところではありますが、当然のことながら他学年も講堂を使用するため、2年生が使える時間は限られています。講堂での練習時間を有効に活かすためにも、せりふを早く覚えたり、舞台を意識しながら動きやふりを考えたりして、自分がまずできることをしてくることが必要です。また、教室での練習では、自分の出番以外のときにも、友だちのがんばりを見守ることが大切です。自分の出番だけをがんばって、他の子が出ているときは知らん顔。おしゃべりしても平気。それは、みんなといっしょに劇をつくることではありません。「クラス劇をすること」の価値やよさを感じられるよう指導していきたいと思います。

 

 

 

 今日は衣装のサイズも調べました。自分にぴったりのサイズはどれか、友だちと見合いっこしながら確かめていました。

 

  

 どんな衣装になるのか楽しみにしておいてくださいね。衣装作りは、来週予定しています。詳しくは、後日連絡します。

 

 明日から3日間は朝から講堂練習です。8時40分には登校させるようにしてください。

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