保護者専用

Special Speaking Time

 今日の外国語の授業では、5年生になってから学んだことを使って、Angela先生と1対1で会話をしました。

 一人約1分で、Angela先生からの質問に答えていきます。これまでの学習のどこから聞かれるかわからないので、なかなか難易度も高いのではないかと思い、子どもたちも

「ドキドキする!」

と言っていた子がたくさんいました。しかし、いざ実際にやってみると、かなりしゃべることができたようで、満足そうな表情をしている人が多かったです。最後には、学んだ英語を使って、Angela先生に質問もしていました。終わってからAngela先生と話していたのですが、どの子も途中で投げ出したり恥ずかしがったりすることなく一生懸命伝えていたのがよかったと褒めてくれていました。

 今回のように、学んだ英語を使う場面が、日常生活の中であれば一番良いなと思います。英語を使わなくてはならない状況になれば、自然と英語が身に付いていくことでしょう。また、このSpecial Speaking Timeは授業の中で取り入れていきたいと思います。

 

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