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タイピング練習をしたよ

 国語科の「コンピュータのローマ字入力」の学習でタイピング練習を行いました。タイピングをするためには「ローマ字を自由自在に使える力」と「正確にキーボードを打つ力」の2つの力が必要です。ローマ字は夏休み前に学習を終えたので、今日はキーボードレッスンを中心に行いました。

 キーボードレッスンでは「プレイグラム」を使いました。まず、ホームポジションについて確認しました。鉛筆は正しい使い方をしないと速く・きれいに文字を書くことはできません。キーボードも同じように、正しい使い方をしなければ速く・正確に文字を打つことはできません。児童には「初めは時間がかかるかもしれないが、必ず正しい打ち方でキーボードを打ち続けると、速く・正確に文字を打てるようになるよ。」と指導をしました。その後、実際にあ行から順番にタイピング練習を行いました。初めの方は「先生こんなん簡単にできる。」と勢いよく始めましたが、だんだん難易度が上がるにつれて「mってどこにあるんだろう。」や「言葉を打つのは難しい。」など苦戦している様子が見られました。

 今後、調べ学習等でCromebookを使用する場面は増えてきます。その時に、キーボードでうまく入力できると、その分活動する時間が増えます。たくさん練習を重ね、自分の手足のように使えるようになってほしいですね。

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