保護者専用

09.09.実習の先生の初授業

 今日は、ハロウィンも近い?ということで、持ってきてもらった箱を使って、ふしぎなおばけを作りました。

 はじめは、箱の中からおばけにする箱を選びます。次は、おばけにするための目や口をつくります。切り方を工夫して、いろんな顔のおばけができました。

 今回の材料は色画用紙だけです。1枚の大きな画用紙だけにすることで、切り方や形、長さや大きさの工夫を促します。だんだんと不気味な形や顔が出来上がりました。急に目の前にあらわれたらびっくりする顔ばかりです。

 休み時間がきても手が止まらない子ばかりで、「おうちでもう1つ作ってもいい?」「この箱持ち帰って新しいの作るねん!」ととても楽しかったようです。

 この授業は実習の先生が行いました。実習の先生は、少し緊張しているようでしたが、子供たちはいつも通り。作りながら、自分の思いをつぶやきながら、楽しく活動に取り組んでいました。

 教育実習の先生たちは、児童が下校した後、授業の振り返りを行ったり、次にする授業の準備を行ったりしています。今日の反省をいかして、次の授業も頑張りたい!と、先生たちも張り切っていました。先生たちが、頑張っている姿を見ることは、子どもたちにとっても、よい刺激となることと思います。

 本授業のために、保護者の皆様には、急なお願いにも関わらず、たくさんの箱をご用意いただき、ありがとうございました。

〈連絡〉

○今回集めた箱は、算数の別の単元で使いますので、学校で保管しておきます。持ち帰りたい箱がある場合は、随時担任に声かけしてください。

○明日は生活科と、保健体育の授業があります。

○明日の時間割変更があります。

1組・・・算数、音楽、生活、国語、体育

2組・・・国語、国語、音楽、生活、体育

3組・・・音楽、生活、保健、算数、体育

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