保護者専用

みんなちがって、みんないい

今日の道徳では、

金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」の詩を題材に

学習を進めました。

 

自分の苦手なところ・良いところを考え、

自分らしさとは何かを見つめ直しました。

 

改めて見つめ直してみると、「自分の良さってなんやろ~」と

頭を悩ます児童もいました。ですが、そんな時、周りの友だちが

「僕が困っている時、すぐに助けてくれたやん。

だから、周りがよく見えてるし、優しいところが良いところやね!」

と声をかけていました。

「また、お休みをしていた友達のいいところも見つけよう!」

という声があがり、みんなでたくさん見つけることができました。

自分では、なかなか気づかないことも

友だちとのやり取りの中で、自分の良さに気づけました。

 

友だちと学習するからこそ、

今回のように気づくことができます。

 

「人の良いところを見つけられる」人間になってほしいなと思います。

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