11.10.ノリと態度
5年生
【連絡】
〇ミズノ総合授業のアンケートについて
保護者の方向けにアンケートを実施しております。
ご協力お願いします。
下の写真をご覧ください。
彼らは金曜日に控えますオープンスクールの準備に取り組んでいます。5・6時間目です。
みんな責任感をもって前向きに取り組んでいます。
一方で、全クラスに、國光先生から指導が入りました。
専科の先生の授業についてです。
子どもたちはもちろん、担任も見直さなければならないことが多く見つかった良い機会でした。
子どもたちは先生によって「ノリ」と「態度」を変えます。
AIに聞いてみました。ノリと態度の違いとは何ですか?
🔹「ノリ」とは?
- 意味:場の雰囲気に合わせて、軽い気持ちで行動したり、反応したりすること。
- 特徴:
- 一時的・感情的な反応
- 周囲に流されやすい
- 深く考えずに「なんとなく」行動する
- 例:
- 友達がふざけているから一緒にふざける
- 授業中に笑いが起きたら、つられて笑ってしまう
🔹「態度」とは?
- 意味:その人の考え方や価値観が表れる、継続的な行動や姿勢。
- 特徴:
- 意識的・継続的な行動
- 相手や場面に応じて変えることができる
- 礼儀や責任感が関係する
- 例:
- 授業中は先生の話をしっかり聞く
- 保護者や先生には敬語で話す
- 友達には優しく接する
ノリは一時的なもので、態度は持続的なもの、と捉えられていますが、
見ている人からすれば、同じです。
つまり、一時的な感情に流されてしまう人は、そういう考え方や価値観だと思われてしまうということです。
自分では「ノリ」だと思っていても、見ている人からすれば、それは「態度」でもあるのです。
もちろん、よいノリもあります。それは前向きに、自分と全体のことを考えた行動です。
下の写真はまさにそうです。
146期の楽しいノリは先生たちも大好きです。
しかし、先生によって変える、甘えてしまうのはいかがなものでしょうか。
という話を、もうちょっとだけシビアにしています。
お子様には聞いていただかなくても結構です。(もう十分わかっている・・・・はず)
彼ら彼女らの切り替えの早さは無二無三です。
あたたかく見守ってください。
以上、146期の現状をお伝えしました。
【今日の様子】

