10.29.縁の下のチカラもち ~出汁~
5年生
【連絡】
出汁、それは料理の“縁の下の力持ち”。
目立つ存在ではありませんが、料理の味を決める大切な役割を担っています。
本日の家庭科では、かつお・こんぶ・にぼしの3種類の出汁を実際に味わいながら、それぞれの風味の違いや使い方について学びました。
子どもたちは「こんなに味が違うんだ!」「どれもおいしい!」と驚きながら、出汁の存在とその大切さを実感していたようです。
今回の学習を通して、普段何気なく食べている料理の中に、見えない工夫や支えがあることに気づくきっかけとなりました。
来週は、日本の食卓の定番「ごはんとお味噌汁」をテーマにした授業を予定しています。
どんな学びが広がるのか、どうぞお楽しみに!
マイエプロンもお初見えでした。

出汁を取り終わった後の昆布や鰹も味付けして給食中に提供していただきました。

【今日の様子】

