2025.10.29 トリオ de ハロウィン 2nd Day
1年生
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【本日の連絡】 〇今週になって、学校生活に必要のない物(キャラクターの消しゴム・飴)の落とし物が見られました。今一度、お子様のかばんの中やポケットなどの確認をお願いいたします。 〇体調が悪く欠席され、病院でインフルエンザやコロナの検査をされた場合は、その結果を(陽性・陰性にかかわらず)リーバーでお知らせください。 |
【今日の様子】
ハロウィンってかぼちゃが当たり前。
そんな風に思っているみなさん。実は違うんです。
元々は、かぼちゃではありません!
なんと、かぶだっだそうです!
当時アイルランドやスコットランドでは、悪霊を追い払うために「かぶ」をくり抜いてランタンを作っていたそうです。
では、なぜかぼちゃに変わったのか。
アメリカにハロウィンの文化が移った際に、アメリカではかぶよりもかぼちゃの方が多く生産され、手に入りやすかったため、かぼちゃが代用品として使われるようになったそうです。
今では、当たり前のかぼちゃのランタン。
調べてみると、実は違う、文化の始まり。
何でも疑問に思ったことを調べてみると面白いですね。
◯そんな附天小も本日、ハロウィンタイム2回目を迎えました!
前回の活動を踏まえ、どの遊びも子どもたちや先生方の工夫で改良され、少しレベルアップした様子が見られました。
特に盛り上がったのは「クモの巣チャレンジ」。今回は新しいルールを追加し、与えられた条件の中でどうやってミッションをクリアするか、子どもたちは頭と体を使って挑戦しました。子どもの実態に応じたルール設定の大切さを改めて感じる瞬間となりました。
- 足の裏以外の体の部分は地面につけてはいけない。もしついたら最初からやり直し。
- 一人でクリアしたら、次はトリオメンバー全員で手をつないでくぐる。
このルールを提示すると、子どもたちはさらに自分たちで工夫を加え始めました。
- 「今回は、巣をまたいでクリアを目指そう!」
- 「巣の下をくぐってクリアするのはどう?」
- 「3回までしか、またいではいけないというルールにしよう!」
ただ遊ぶだけでなく、遊びの中で新しいルールを生み出し、トリオ同士で相談しながら楽しむ姿がとても印象的でした。こうした姿が広がっていくと、今回の『トリオ de ハロウィン』を実施して本当に良かったと感じます。
ハロウィンという季節のイベントをきっかけに、子どもたちが「非日常のワクワク」を味わいながら、仲間と協力し、考え、工夫する姿。これこそが、附天小のトリオ活動の魅力です。
次回も、どんなアイデアが飛び出すのか楽しみです!

『ジャックオランタンステッキ!」


夏に育てたあさがおの植木鉢の土を、畑に返す作業をしました。
あさがおの土にはたっぷりの栄養が含まれているため、来年のさつまいもづくりに向けて丁寧に混ぜ込みました。
根っこを取り出してみると、とても大きくて長く、子どもたちは「こんなに伸びていたんだ!」と驚いていました。
植物の力強さを感じる、よい学びの時間になりました。

『図書ボランティアの方の読み語りもありました。

