10.11.心を一つに、波動の舞
5年生
【連絡】
〇STEAMDAYについて
来週の漫才ワークショップの詳細決めを火曜日あたりに行います。
ラスト万博の翌日ですが、お休みのないようお願いします。
〇ソーラン節の衣装について
法被、扇子、はちまきは来週のどこか、各クラス全員出席の日に集合写真を撮るさいに使います。ので、それが終わり次第持ち帰らせます。
〇臨時入校証について
臨時入校証を返却いただいていない人は、安全面の観点からも必ず火曜日に提出お願いします。
今日のスポーツデーに、たくさんの保護者の方、ご家族の方、ご親戚の方に応援に来ていただき、ありがとうございました。みなさんのおかげで、今までで一番の出来栄えのものができたと思います。
本当にありがとうございました。
「波動~Hadou~」「棒引き「選抜リレー・通学班リレー」「90m徒競走」「応援団」「金管クラブ」など、それぞれの種目や役割の中で、146期生が精いっぱい準備したものを発揮したことやその場に応じて臨機応変に対応できたことがとても素晴らしかったです。
その中でも、学年で取り組んだ「波動~Hadou~」のことを書きます。
本番では、全員が心を一つにして迫力のある演技を披露し、附天小のグランドで見ている人に大きな感動を与えました。
子どもたちは、力強い動きと息の合ったかけ声で、これまでの練習の成果を存分発揮できたと思います。
仲間と支え合いながらやり遂げた経験が、子どもたちの大きな成長につながったと確信しております。
今日に至るまで、実行委員会と吉岡先生とが一緒になって、一か月以上をかけて創り上げてきたものが中心になっています。
その中でも、曲のイメージと振り付けを合わせるのに苦労し、休憩中もずっと考えていました。どうにか振りつけが出来上がり、その動きを他のみんなに見せていきました。
練習の初めは動きを他の児童がマスターすること、そして、そろえることに大変苦戦していました。しかし、友達同士で教え合い、「肘を伸ばしたほうがいいよ。」「腰をもっと下ろしたら、もっとかっこよくなるよ。」という声が広がっていき、動きがそろってきました。
自分たちで、休憩中に自主的に、練習することもありました。
また、休みの日の間には、自宅で練習動画を見て自主的に練習する姿も見られ、回を重ねるごとに動きがそろい、表情にも自信があふれていきました。
また、練習中、お互いの振り付けを見て、自然と拍手が起こる場面もあり、子どもたちが互いの頑張りを認め合う、とても温かい雰囲気に包まれました。
今回のことで、146期の中に、自主性の芽と教えあう芽が出てきたと思います。
今後も、自分たちで、何かアクションを起こしたり、みんなで支え合ったりすることが自然にできる学年であってほしいと思いました。
この流れを学芸会にもつなげていきましょう。
そして、行事だけではなく、日々の生活の中で、発揮していきましょう。
今後の146期のアクションを楽しみにしています。
小林秀訓
「5年生のダンスはほんま見応えあるな~」
國光先生に言わしめた146期生、さすがです。
この波動は来年まで届くはず。
来週は打って変わって漫才。来週は笑いの波をよろしく頼みます・・・


【他の先生方からいただいた写真】


