10.08 『自他共祭』
3年生
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助け合い
学校の中では、いろいろな「支え」があってこそ、成り立つものがあります。
昨日の給食だって、そうですよね。
「146期の細やかな支え」があってこそ、給食準備を行うことができましたよね。
そんな「支え」が、日頃から溢れています。
今日は、そんな「支え」にフォーカスさせていただきます。
でも、「支え」って縁の下で行われているものもあり・・・。 なかなか写真に納めることも難しくて。
また、少しずつ納めていきますね。
ということで、今日は「自他共済」 いやいや 『自他共祭』
ちなみに・・・。 自他共祭とは、自分自身の幸せと他者の幸せを切り離さず、互いに助け合うことで共に栄えるという考え方のことです。
絶賛、祭り開催中です!!
実は、まだ、写真でお見せしたことがなかったのですが・・・。
神輿チーム・龍チームもがんばっています!!
神輿、龍は、土曜日に合わせて完成予定です。

「祭り」のもつ力に込めて
――148期生、スポーツデーへの想い――
今年、148期生はスポーツデーにて「祭り」をテーマに踊ります。
なぜ「祭り」なのか――
その理由には、私たちが子どもたちに託したい大切な願いが込められています。
「祭り」には、人と人とをつなぎ、地域や文化、そして想いを未来へと受け継いでいく力があります。
それは、にぎやかな表舞台だけではなく、誰かの背中をそっと押し、見えない絆をつくり出す、目には見えない“力”でもあります。
そして今、私たちは思うのです。
この力を、自らの手で紡いでいくのは、まさに子どもたち自身であってほしいと。
148期生が持つエネルギーは、すでに私たちの想像を超えるほどにまっすぐで、力強い。
その躍動を、思い切り走り抜けることのできる舞台――
それこそが「祭り」だと感じています。
スポーツデーを盛り上げるのは、
保護者の皆さまでもなく、私たち教員でもありません。
主役は、紛れもなく148期生自身です。
この日だけに限ったことではありません。
これから続く一人ひとりの人生においても、
自らの「うちわ」で個性を輝かせ、
「法被」をまとうように誇りを身にまとい、
「笑顔」で周囲の人たちを笑顔にしていく――
そんな生き方を、彼ら自身の力で切り拓いていってほしいと願っています。
スポーツデーという特別な一日が、
彼らの未来へつながる“はじまりの祭り”となりますように。
さて、明日はリハーサル。
みんなで盛り上げていきましょう。
