09.12.実習中盤!
5年生
【連絡】
教育実習もいよいよ中盤。
先生たちの授業も熱が入ります!!

現在取り組んでいる国語プロジェクト「絵本のチカラ伝え隊!〜未来につなぐ名作たち〜」

来週の水曜日、書店の方にお越しいただき、販売についての作戦会議を予定しています。
ご興味のある方はお越しいただいても構いません。
ちなみに、子供達が書店に何かをしに行くという予定は現在ありません。
完成した作品や飾りを持っていくことはあるかと思いますが、私(大久保)が伺います。
書店様が、かざりつけも子どもたちでしていいですよ、とおっしゃる場合は、有志で行くことも考えますが、基本的には教員で完結する取り組みとしたいと考えております。
とはいえご協力いただける方はありがたいので、大久保までお声掛けください。。。
また、書店にある広告物、展示ブースの写真を送っていただいた方々、ありがとうございました。
子供達にお手本として提示します。
また、別件ですが、ご協力いただける方は、こちらのアンケートにお答えください。
現在子供達が見つけようとしている絵本の魅力、読者として感じたこと,考えたことを4つの視点(キャラクター、話の流れ、テーマ、絵イラスト)に分けて考えています。
きっと146期の保護者の皆様にも、今回の10冊の絵本にまつわるエピソードや、誰かに聞いてほしい絵本の魅力があるのではないでしょうか!?
ということで、そういった絵本トークをお待ちしております。
提出していただいたお話は、一意見として子供達に共有したいと思います。
ぜひ、よろしくおねがいします。
【今日の様子】

【私の絵本トーク】
去年までゆびしゃぶりをしていた我が家の次女。
やめさせるために購入したの「ゆびたこ」という絵本。
そのおかげもあって、今ではそのそぶりも見せません。
同じようなことがおよそ30年前に私自身にもありました。
布団をおしいれに敷いて、おしいれで夜を過ごしていた私。
特別感やわくわく感を味わいたかったのでしょう。
そんなとき何の流れか手にした絵本。
登場する「ねずみばあさん」という人物が怖すぎて怖すぎて。
特に印象に残っているのが初登場シーン。
幼い私には幽霊やおばけなんかより数倍怖い存在でした。
それ以来、壁や天井に見える木の模様がすべて「ねずみばあさん」に見えるという「ねずみばあさん恐怖症」に。
今でも時折思い出す、そんな思い出をくれたのは、
「おしいれのぼうけん」

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