09.10 生き物を飼うとは
2年生
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お知らせ ◯明日、トリオデぼうさいがあります。8時45分から始まりますので、時間の余裕をもてるようにお声かけください。 |
実は、ホタルシーズン2が始まっています。
第一理科室に幼虫がいますので、またご覧ください。
さて、ホタルを飼う経験や教えてもらったことを通して、学んだことを3つ紹介したいと思います。
①とにかくタニシ
ホタルの幼虫は、タニシを食べます。2、3日に1度3つほどあげることが大切です。えさが不足すると、終齢幼虫になることが難しくなります。
②水温に気をつける
サナギに近づくと、水温の高さを感じて、水から出ようとします。しかし、サナギになれる状態になっていないのに、水から出てしまうことがあります。なので、水温25度は大切にしましょう。
③冬場はあせらないで
冬になると、幼虫が固まってカチコチになり、死んでしまったのかと思う時があります。しかし、焦ってはいけません。ホタルの冬の乗り越え方なので、餌をあげ続けましょう。
子どもたちも生き物の観察や飼育を通して、様々な経験学習をしました。
今度は、知ったことを伝える番です。
今日の生活は、クラスのみんなに伝えたい3つのことを考えました。
その生き物の良さや面白さにまた他のみんなが気づいてくれるように発表の言葉を考えました。
しっかり伝わるようにこれからも頑張ってね!

トリオde音楽もみんなで楽しみました!


〈今日の149〉


今日のクイズ66
ホタルが光るのは、オスとメスのどちらでしょうか?
前回のクイズの答え
正解は、「レオナルドダヴィンチ」です。(有名な画家のひとりですね)
