家庭科の学習について
5年生
今日から、また家庭科の学習が始まりました。まずは「お金の使い方/買い物の仕方」について学ぶ単元です。
来週の授業では、身の回りの商品についている「表示マーク」(環境や品質を表すマーク)について、学びます。
自宅で集めた表示がついているパッケージや、写真を来週の家庭科の時間までにもってくるように話しています。(写真の場合は、印刷したものを用意していただくか、ロイロノートで画像を提出してください。画像の提出期限は、9月2日とします。品物や印刷したものを持参する場合は、授業の日にもってきてもらえれば問題ありません。)
この単元を学習した後は、「ミシンの使い方」を学びます。ミシンの練習をした後、エプロンをつくり、そのエプロンを使って調理実習を行います。
エプロンは、各自で選んだデザインのものを制作しますが、時間に余裕がある場合は、飾りボタンやアップリケ、布、レースなどで飾り付けを行ってもかまいません。もし、飾り付けをしたい場合は、「自宅で不要になった服についているボタンやレース、古着の布、等をもってきてもいいよ。」と話しています。わざわざ購入していただく必要はありませんが、もし、お子さんが、エプロンの飾りについて、おうちで相談をした場合、サポートを(もちろん、エプロンにはすでに絵柄もあるので、飾り付けをする必要がない場合もありますし、そもそも、エプロンをつくるだけで精一杯!という状況かもしれません。そのあたりも、子どもたちに伝えています。下写真は、私が自宅でつくったものです。ボタンと、服の布で簡単に飾りをつけました。)
調理実習は、気温や感染症の拡がりを見ながら、時期をみて実施します。(このことも子どもたちには説明済みです。)
9月からも、実践的に家庭科について学ぶことができるよう、学習内容を工夫していきます。どうぞよろしくお願いします。
家庭科担当:國光

