2025.07.04.臨海学舎28
6年生
みんなにとって、臨海学舎は、友だちと協力して、自分で決めた距離を泳ぎ切るという大きな壁を乗り越える1つの行事です。この「白浜の海」という大きな壁を乗り越えた達成感は、臨海でしか味わうことができません。
そして、先生たちもまた、この行事を一緒につくりあげていく中で、チームワークを高めています。
みんながご飯を食べている時、寝ている時、部屋を片付けている時、寛いでいる時、集いを楽しんでいる時、、、先生たちは、それぞれの役割を果たしながら、この臨海学舎を支えていました。
この写真は、そんな姿のほんの一部です。自分たちの目の前で起きていることだけでなく、見えないところでどんな支えがあって、この行事が運営されているのか、イマージできる子になってほしいと思います。
そして、何より、先生たちは写真を撮ることができないけれど、何よりみんなの家族の方が、ずっと支えてくれていたことに改めて感謝できる子になってほしいと思います。