保護者専用

附天小祭に向けて

残念ながら、昨日の附天小祭は延期になりましたが、これまでの140期生の準備の様子をお伝えします。

一組は「ボッチャ」というパラリンピック競技体験のお店です。ボッチャは、球を交互に投げて、より的球に近づけたチームの勝ちというシンプルな競技です。この競技は、子供から大人まで、また障がいがある、なしに関わらず、誰もが楽しめるスポーツです。自分たちでも対戦して、競技の面白さを感じました。

 

二組は「友寛の部屋」です。いろいろな問題を出して、六年生が解説し、他学年との交流を図ります。教室のレイアウトを考えた結果、行き着いた姿は、なんといつも通りの教室。逆転の発想でお客さんを招きます。休み時間を使って、問題を考えている様子も見られました。附天っ子の知的好奇心をくすぐれるか、楽しみです。

 

三組は「モフミンの館」です。クイズを出題し、答えてもらいます。様々な種類のクイズは、お客さんの学年ごとに難易度を変えています。また、マスコットキャラクターのモフミンをみんなで楽しく作っていました。モフミンに招かれて、たくさんのお客さんが来ますように。

火曜日の附天小祭が楽しみです!

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