保護者専用

06.05 おまめさん降臨

【御礼】

 昨日のホームページですが、お陰様で、ビュー数もギアアップすることができました。この場を借りて、御礼申し上げます。

 

 昨日の、参観・CCTに関する御礼のお言葉ありがとうございました。丁寧にお返事できておらず、申し訳ございません。

 学校で頑張る姿、たくさん見ていただけたのであれば幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

【お知らせとお願い】

 1.国語辞典で使用する付箋について

 昨日のCCTでもお伝えさせていただきましたが、国語辞典で使用する付箋はご準備でき次第、学校にお持ちいただいて構いません。(必ずしも、付箋が必要というわけではありませんので、お知りおき下さい。)

 

 まめによろこぶ

 

 給食の小おかず?という分類で出てくるおやつ?みたいな存在です。

 

 みんなが大好きな食べ物です。 中には、大好きすぎて、アマゾンで同じものを購入したよという声を聞いたことがあります。

 

 それぐらい、人気のある一品なのかもしれません。

 

 今日は、そんな「まめ」に関するお話です。

 

 まずは、この場面から・・・・。

 

 何やら、まめに文字を書いています。

 おっと、これは、昨日の振り返りですかね!? 防災学校探険を行い、1・2年生からのフィードバックから考えている場面ですね。

 

 

 次の場面は・・・・。

 

 何やら、国語辞典をまめに引いています。

 国語辞典の秘密をさぐり、文字の意味にせまります。

 

 

 

 

 

 最後の場面は・・・・。

 口を大きく開けています。 

 

 

 おっと、まさか、まさかのご登場。

 など、つまっていないかな? 大人になると、歯の健康状態を、マメにチェックしないといけませんね。

 

 

 

 いろんな、まめ(豆!?)が詰まった1日でした。

  おしまい。おしまい。

 

 

【教員紹介】

中野 知洋(なかの ともひろ)学校長

大阪教育大学 教育学部

専門分野:東アジア言語文化、日中比較文化論


ごあいさつ

子どもの頃、「ごっこ遊び」に夢中になって遊んでおられたそうです。

時には近所の友達と野球に興じる日々を送っていたそうです。

学生時代には卓球部に所属し、きっと真剣勝負の中で集中力と忍耐力を鍛えられたのでしょう。

 

研究のきっかけについて

研究のことについて少し伺ってみました。

中国に興味をお持ちになったきっかけは、

日本と地理的に非常に近い国であるにもかかわらず、言語も文化も大きく異なることだったそうです。

「こんなに近いのに、なぜこんなに違うのか?」

その問いが、中野先生を中国語・中国文化の研究へと導いたそうです。

 

教育における思い

座右の銘は「実事求是(じつじきゅうぜ)」という中国の言葉だそうです。

意味は「事実に基づき真実を追求する」。

この言葉のとおり、教育や研究の場においても、表面的な理解にとどまらず、自ら問いを立て、根拠を持って考える姿勢を育てることを大切にされているのでしょう。

 

プライベートな一面

好きな食べ物:中華料理

好きな漫画:『ドカベン』

 

附天小の子どもたちへ

直感を信じて

自分で気になったことを

掘り下げてくださいね。

関連する記事