05.26 春風をたどって
3年生
【お知らせとお願い】 1.健康診断結果返却について 本日,健康診断結果を個人封筒に入れて返却しています。ご確認下さい。また、個人封筒のみご返却下さい。 2.トリオ de さんぽでのクイズについて トリオ de さんぽ内で使用したクイズを3年廊下前に掲示しようと考えています。もしまだお持ちでしたら、お子様を通して学校へご持参下さい。よろしくお願いします。 |
春風をたどって
3年生国語の一番初めに登場する物語文です。
春風をたどっていくと・・・・。 もう、春は過ぎて・・・ 夏の訪れを感じる今日この頃。
しかし、学習は、「春関係」を進めています。
3組の国語の学習では、春のくらし・・・。
春の言葉を使って、俳句づくりに挑戦しました。昨年度、俳句づくりに一生懸命に取り組んだ甲斐もあって色々な俳句を生み出してくれていました。
理科では、春の生き物の中から、「モンシロチョウ」について学習を進めました。モンシロチョウは、どのように育っていくのか、どんなへんしんを遂げていくのか、学びました。
100個のたまごの内、成虫になれるのは約何個なのでしょうか?
お家でも一緒に考えてみて下さいね。
【教員紹介21】
すずき たかし 先生
「教科書によく出てくる名前なんで、出てくる度にクラスメイトに見られましたよ。」
と明るく笑いながら話す。
そんな彼の実態をどれほどの人が理解しているのだろうか。
本編では、初公開の情報も交えつつ、鈴木隆史先生を紹介していきたい。
彼の名前は鈴木隆史(すずき たかし)。
2年生の学習支援、担任代理を行うことが業務の中心である。橋長先生と北井先生がそれぞれ高学年の授業を受け持っているからである。
そんななか2年生の子どもたちを寂しく思わせない男、
それが鈴木隆史だ。
いつ話しかけても謙虚に、そして丁寧に応えてくる。
(丁寧に過ぎるから、少しあやしいな。)
自身の感情を表に出さぬよう、インタビューを続けた。
広島に生まれ、育った。
広島のシンボルでもある原爆ドームから自転車で20分ぐらいの距離の場所で暮らしていた。
(あんまり距離感わからなかった。)
学生時代は、
カラオケのお店でのアルバイトを経験し、多くのエピソードをもっている。(たしかに、いそうやな。)
中学校高校では、バスケットボール部に所属し、ひたすらネットを揺らすことに汗を流した。
顧問の先生から指名され、部長を担っていたそうだ。
なぜ指名されたか?その理由、「真面目そうだから」とのこと。
(どこか納得できるな。ほんで、その理由に「時代」を感じる。)
そんな彼の座右の銘を聞いてみた。
『なるようになる』と答えてきた。
真面目そうな風貌から予想だにしない返答に
虚をつかれた。
(その座右の銘を言いそうなん、こっちや。)
でも、まさかの回答に急遽、親近感が湧いた。
このことがきっかけだろうか。
ぼくたちは、天王寺動物園を仲良く回ることができた。
今後、鈴木隆史先生の動向にご注目。