保護者専用

05.23 TRIO@ZOO

【御礼】

 本日、トリオ de さんぽ お手伝いいただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。

 道中での臨機応変な対応、本当に感謝申し上げます。お陰様で、314名全員が無事に帰校することができました。

 

 また、長い期間をかけて、クイズを製作して下さったのが伝わってきました。

 子ども達が楽しくクイズに答えることができるよう、折り紙で飾りつけをしたり、可愛いイラストを入れたり、衣装で盛り上げたり等、クイズ以外での子ども達への愛もたくさん感じることができました。

 暑い中でしたので、保護者の皆様もゆっくり休んで下さい。

 今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【お知らせとお願い】

 1.来週の時間割について

 来週の時間割はこちら

 2.単元テストについて

 単元テストを実施します。教科と範囲は以下をご確認下さい。

 国語:春風をたどって 理科:生き物をさがそう 算数:3年へのステップ・かけ算

 3.漢字小テストについて

 30日(金)に漢字小テストを行います。範囲は、漢字ドリル30です。

 4.(再掲)国語辞典について

 26日(月)までに学校に持ってくるようご家庭でもお声掛け下さい。

 5.(再掲)社会再テストについて

 地図記号小テスト、満点でないお子様は、26日(月)に再テストを行います。満点がとれるよう、お家でもお声掛け下さい。

 

 今年度からの新しい取り組み。

 それが「トリオ de さんぽ」です。

 

 トリオでの遠足はこれまでもありましたが,さんぽなんて初めてです。

 

 天王寺動物園にちょっくら、おさんぽをしに行こうという今回の企画。

 実際は、さんぽより、少しヘビーだったのかもしれませんね。

 

 暑さが増す中でしたが、一生懸命に歩く姿がありました。

 ただ歩くだけでなく、リーダーとして1・2年生をサポートしながら頑張ってくれていました。

 

 今回のトリオリーダーとしての一番の成果は、「時間を守って集合場所に戻ってきた事」だと考えています。

 林間学舎で、時間を守ることの大切さを学んだからこその成果だと思っています。

 

 今日の3年生の目標は、「リーダーとして行動すること」でした。

 1・2年生の手本になれるよう、そして1・2年生の意見を吸い上げられるよう、頑張っていました。

 暑い中でしたので、たくさん休んで下さいね。

 

 まずは出発です。

 

 動物園につきました。予想以上に、団体の利用が多く、私達もびっくり!!

 

 いざ、動物園内 de さんぽ。

 

 さんぽが終われば、ジュースで乾杯!!

 

 

 

 

 本日のボランティアの皆様です。

 暑い中、ありがとうございました。撮り損ねた方、申し訳ございません、、、。

 

 

 

 

 そして、またまた「はい、よろこんで!」の精神が連鎖し、楽しい一時を届けてくれました。

 

 

 アフロと早押し対決!? 昨日の社会を思い出しますね。

 

 

 本日の我々です。

 

 

 1・2年生のHPにも、たくさん写真が載っています。ぜひ、ご覧ください!!

 はい、ご一緒に! 「はい、よろこんで!」

 

 

 

【教員紹介20】

 

松田美紅(まつだみく)

(職員室ver.)

 

本校の栄養教諭。

栄養教諭の仕事の一部が、以下のとおりである。

 

まずは、給食の計画・管理(こんだて作り)。

子どもたちが元気に育つために、バランスのとれた献立(こんだて)を考えます。

アレルギー対応の食事の準備を行います。

食材の注文や調理員さんとの連携をとります。

保健室の先生(養護教諭)や担任の先生と協力して、子どもたちの成長や健康状態をチェックします。

 

 

“秋”を彩る名を授けられた彼女は「食」に携わる職を志すようになった。

秋という季節が、食が実る季節であることも、何かつながりを感じる。

 

そんな彼女の紹介をしていこうと思う。

 

八尾寄りの東大阪市に生まれ育った。

20歳の妹と19歳の弟がいるとのこと。

長女としては、譲れないプライドみたいなものがありそうだが、

長女としての役割は妹に奪われた、と笑顔で話す。

 

 

アウトドア好きのご両親の影響もあって、

週末はアウトドア派ということらしい。

 

山を登ったり、キャンプに行ったり。

表情豊かな、松田先生の根源となるものは、このアウトドアの経験あるからかもしれない。

 

 

そんな彼女の学生時代。

中学、高校とバスケットボール部で汗を流す。

ポジションは4番。桜木花道と同じ。ゴリでは、なく。

 

バスケットの漫画と言えば?と聞いてみると、

黒子のバスケ。

スラムダンクではないことに、筆者は少し傷つきながら、インタビューを続けた。

 

 

好きな食べものは?と聞いてみると

「和食」と返ってきた。

まさかの「ジャンル」での返答に、

私のインタビューが面倒くさいのか、と疑念を抱いたが、すぐに蓋をした。

 

嫌い食べものは?と続けてみた。

そうすると、「おなべに入っている豚肉です」と返ってきた。

変化球に少し躊躇したが、それがバレないように振る舞った。

 

最後に「靴下についてのこだわりはありますか。」と聞いてみると、

「白のミドルソックス」と返ってきた。

 

 

 

 

児童のみなさん、

松田先生と出会える機会は少ないとは思いますが、

ぜひ、お見かけしたら声をかけてみてください。

 

きっと、明るい表情で給食クイズを出してくれると思いますよ。

給食クイズを出してほしい時の合言葉は、

「白のミドルソックス」です。

(給食着ver.)

 

 

 

みなさん、よい週末を。

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