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05.13 いざ∞へ

【お知らせとお願い】

 明日は、いよいよ林間学舎です。リーバーの入力は必ず、8時までによろしくお願いいたします。しおりをよく読み、明日に備えて下さいね。148期、105名全員で参加できること楽しみにしています!!

 

 いよいよ、明日から林間学舎。

 

 今日の148は、「楽しみ」な気持ちと、「不安」な気持ちが入り混じっているようでした。

 

 小学校生活、初めての宿泊行事。

 

 ただ、泊まるのではありません。 宿泊行事の中で何を学ぶのか。

 そんなことを今日、みんなに話しています。

 

 「時間を守る」ということ、「楽しいとふざけるは違う」ということ

 「心のスイッチを入れ替えて行動する」ということ

 

 それぞれの課題に挑戦し、この林間学舎が終わった後に、一回りいや二回りも成長した、148をみれること楽しみにしています。

 

 148のみなさん、明日から楽しもうね。

 今日は、そのために早くねてね。元気なみんなに、明日会えること楽しみにしています!!

 

 今日は、活動班でパシャリ!!

 みんなの顔から、決意を感じて下さい!!

 

 「はい、よろこんで!!」

 

 当分の間、給食ともお別れですね・・・。

 

【教員紹介16】

6年3組 担任 森崎 輝 (もりさき ひかる)

 

森崎先生。

 

習い事のボクシングを通して、

自分に対して厳しい素地がつくられた。

 

みなさん、ご存じの通り、

多くを語らない男。

 

だからこそ、ついいろんなことを聞いてみたくなる。

そんな彼のテクニックに誘われながらインタビューを進めた。

 

どこで生まれたのかという初めの質問に、

彼は視線を上げた。

 

 

「北海道です。」

小さく、照れくさそうに、言った。

まるで”僕の歴史にふれないでほしいと言わんばかりに。

 

そのまま彼は、どこかに行こうとした。

急いで、取材の続きを頼むと、また照れくさそうに、承諾してくれた。

 

「いつ大阪に?」

「0歳の時です。」

また、小さく答えた。

 

そのあと、私と彼の間に少しだけ、時間の余白が生まれた。

その余白に、運動場の子どもたちの声が響く。

 

質問した以上のことを返さないあたりも、森崎先生らしい。

 

 

彼は、本当にまじめな人間だ。

本当にまっすぐで、素直に受け止めようとする。

時には悩んで立ち止まることもある。

 

悩みながら進む人間ほふど強くなる。

そう、何かの本に書いてあった。

それを体現しているのが、森崎輝なのかもしれない。

 

 

さて、今回はこちらが森崎先生のことを詳しく紹介するのではなく、

森崎先生に聞いてみたいことをフォームで集めようと思います。

 

 

森崎先生への質問はこちら

<お詫び>

拝啓 新緑の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素より「教員紹介コーナー」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

このたび、誠に勝手ながら、明日より3日間、記事の掲載を、宿泊行事を理由にお休みさせていただくこととなりました。

日頃より楽しみにお待ちいただいております皆様には、多大なるご迷惑とご不便をおかけいたしますこと、心より深くお詫び申し上げます。

私どもといたしましても、できる限り通常通りの記事配信を心がけておりますが、今回はやむを得ない事情により、このような対応を取らせていただく運びとなりました。

読者の皆様の温かいご支援とご理解に支えられながら運営を続けておりますこと、あらためて深く感謝申し上げます。

なお、次回の「教員紹介コーナー」は5月19日(月)を予定しております。

今後も、皆様により一層ご満足いただける内容をお届けできますよう努めてまいりますので、変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

敬具

令和7年5月13日

教員紹介コーナー編集部

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